Teleplay by: Richard Catalani & David Rambo
Story by: Danny Cannon
Directed by: Dean Whiteスポイラーの段階では、ラストシーンは特に何も
明かされていなかったので、カプリスのシーンしか
期待していなかったのですが、見る前にいつもの様に
GSRボードでファンのリアクションをチェックしたら、
なぜかあんなに放送前は盛り上がっていたカプリスの
シーンではなく、みんなが「エンドシーン、エンドシーン」と
もう大騒ぎ。「おー、これは何かあったに違いない」と
思った私は、そこでボードを読むのを止めて、
エピソードを見始めたわけですが、当然エンドシーンを
期待しているから事件になんか集中できないわけですよ。
そして、そのエンドシーンを見た時の興奮と言ったら。
繰り返し繰り返し見たから、リモコンの巻き戻しボタンが
壊れるかと思ったくらいです。
まぁ、そんな思い出がある"Time of Your Death"で
ございます……。
* * *
GSRが嫌いな人には悪いですけど、これはどう見ても、
事件はあくまでも建前で(実際それほど面白くないし)、
番組として、「グリッソムとサラをやりますよ、進めますよ」と
いう、いわばゴーサインエピでしょうねぇ(言い過ぎか)。
カプリスの存在にしても、GSRを描くツールでしょうし。
そして、究極的に、テーマは"fantasy"という事に
なるのかな。
(
505 "Swap Meet"では、fantasize、
601 "Bodies in Motion"でも、fantasyという言葉が
使われていましたね。
この場合は、日本語の「ファンタジー」よりも
性的なニュアンスが強いんでしょうねー。)
[カプリス]グリッソムとサラがカプリスに会いに行くところから、
トーンが急に変わって、GSR色がすごく強くなりますね。
二人の間の雰囲気も、何となくぎこちないような、
お互いを意識した、微妙〜な感じです。
(カプリスの「なんちゃって日本庭園」に行く通路に
飾ってあった絵が、サラにそっくりなんですよね!
偶然なのか、意識的なものなのか、
分からないのだけど……

(cap→管理人)

110 "SLaL" cap→
PureJorja)
カプリスのセリフや、それに呼応する形で映る
グリッソムとサラのショットを考えると、やはり
カプリスというキャラクターを借りて二人の関係を
語らせていると考えるのが自然でしょうね。
ドラマで、お互い気持ちを認め合っていない関係の
男女がいて、そのお互いの気持ちを第三者が見抜く、と
いうのは常套手段として結構ありますね。
また、視聴者も、そういうシーンがあると
嬉しかったりするんですよねぇ〜。
まぁ、冷静に考えれば、カプリスが初対面の二人を
見てすぐお互いの思いに気付くのかと言えば、
はっきり言って非現実的でしょうけど、
Secret longings... they have a...
a kind of electricity.
They're often much more visible than
we would want them to be.
I learn everything... about my client's wants
and his desires, all without him even knowing.
と、一応言わせていますし、このドラマは
レディ・ヘザーという前例がありますからねー。
(
615 "Pirates〜"でも書いた事ですが、
レディ・ヘザーがグリッソムとサラの気持ちを見抜くという
シーンにはシッパーとしてかなり憧れましたし、
実際GSRファンの間では人気のあるシナリオでしたけど、
結果的に、カプリスがその代わりになった感じかなぁ。)
とりあえず、カプリスのセリフは、グリッソムとサラが
お互いを意識するには充分だった様ですね♪
(順番は前後しますし、余談になりますが、
カプリスの、
submissive, but in control ...
Everybody likes to be in control.
など、dominative⇔submissive(支配的⇔従順)と
いうのは、良くグリッソムとサラの関係を表すのに
ファンの間ではディスカッションのネタになっていたりも
するんですよね。
(例:
302 "The Accused Is Entitled"
303 "Let the Seller Beware" →記事は
こちら)
(
It's that Grissom has a marionettes-ish control
that he uses on Sara in a way he doesn't use with
anyone else.
- William Petersen in
CSI: Companion/ 215 "Burden of Proof")
まぁその傾向が特に強かったのは初期〜中期でしたし、
ここはちょっと深読みし過ぎかもしれません。)
そして、締めが
And may all your dreams come true.
と、グリッソムとサラのショットですもんねぇー。
二人の"dreams"をカプリスが見抜いた、という
事で、まぁいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、放送前に
こんなstillが出て来ていて、
楽しみにしていたのですが、放送版には
無かった……アングルの違いかな。残念。
グリッソムの目線がいい感じなんですよね〜。
[レイアウトルーム]ここでも、妙にグリッソムとサラを交互に映したりして、
事件の事が語られながらも、実はこの二人の事を暗に
描いている事が明確なものだから、もう、たまりません。
しかも、会話がまた……
G: Some guys are intimidated by beauty ...
("beauty"は、もちろんG/Sのキーワード。
216 "PNN"でのあの有名なbeautyシーンですね。
S: Since when are you interested in beauty?
G: Since I met you.
* * *
S: Beauty, Grissom. Remember?
それから、
412 "Butterflied"のモノローグ
Somebody young and beautiful shows up.
)
で、カメラはサラへ。
そして、グリッソムが
... or fear rejection.
と。
これは、412 "Butterflied"のオリジナルモノローグ
Love was a new experience. So was rejection.
を、思わせるところもあったりして。
ここは、Ramboさんのタッチなのかな、と
想像してしまいます。
beautyはグリッソムの言葉を借りればイコール
サラ、なわけで、グリッソムはここで対サラへの
自分の経験、気持ちを言っていると取れるし、
それをサラは敏感に悟ったと言うシーンですよね。
(=グリッソムは、「美しいもの」や「拒絶」が怖かった。)
[ブレイクルーム]そして、問題の(?)シーンですねーーー。
G: I think fantasies are best kept private.
それに対して、意味ありげにグリッソムを見るサラ。
彼の"private"にしておきたいfantasyとは……へへへ。
ニックが持ってきたアクセサリーを見るサラを
盗み見るグリッソムもねぇ〜。
ここはファンが色々な解釈が出来そうですよね。
(
621 "Rashomama"でも、グリッソムは妙に
花嫁のアクセサリーに気を取られていましたね。
関係ないでしょうけどね。)
そして、私がじーーーんと来たのが、ニックのセリフ。
You know, the biggest fantasy in Vegas is that
everything here happens by chance.
Nothing here happens by chance.
The odds are set before you get off the plane.
これは、私はもう思いっきりサラの事とかぶりました。
彼女が、グリッソムに頼まれて飛行機に飛び乗って、
ベガスに降り立った瞬間に、二人の運命は
決まっていたのかな、やっぱり偶然じゃないんだ、と……。
そう思ったら涙ぐんでしまいましたよ。
で、で、で!!!
最後ですよ、最後!!!あーーー。
最初に書いたように、もう何度見たか分からない
このシーン……。
GSRファンの間では
EYE SEXとして定着していますが、
いやーーー、セクシーですね、グリッソム、というかWP。
CSIのキャストでは、一番イケメンなのは多分Garyという事に
なっているんだろうけど、こういうのを見ちゃうとねー。
Garyもまだまだですね、WPにあるエッチっぽさが
圧倒的に欠けてるのよね、まだ。
(正直、あの視線だけで、サラ、妊娠したと思いますが……)
冗談はさておき、GSRに話を戻すと……。
GSRファンというのは、長年、
「微妙で、さり気ない」シーンに一喜一憂していた
わけですよね。GSRが暗礁に乗り上げると落ち込み、
そしてちょっとしたシーンで希望をつなぎ……。
その繰り返し。そして、GSRを進めない製作陣に
怒りをぶつけてみたりして。
でも、その結果が、一つも言葉を交わさず、
体が触れ合う事もない、キスすらないこのシーン。
で、それを見た時の、私を含むファンの反応といえば???
もう、天国、ですよ。
胸がどきどきして、涙ぐんで、わずか数秒のシーンを
何度も何度も繰り返し見て……。
早いうちに、二人がくっついていて、キスも済んでいたり
したら、こうは行かなかったでしょうね〜……、
その点では、まんまと戦略にはまってしまったと
言えなくもないかもしれませんね。
(だからって、過去の色々な出来事が帳消しになる
わけではありませんけどねっ!)
グリッソムの、サラを求める視線(longing、desire)と、
全て分かっているとでも言いたげな彼女の笑顔。
ニックのセリフ、二人の運命についても考えていたかも。
後は、ご想像にお任せします、という感じでしょうかね〜。


(caps→
CSI-CAPS.COM)
['06/05/06]何ですかっ、あのWPの目は〜!!!
今日は一日ニヤニヤしっぱなし・・・。
全く予想していなかった部分だったので、本当に驚いたけど、
今までで一番セクシーで露骨じゃない??最高〜!!!
みんながeyesexって言うのも納得よね。サラもホントにいいし。
いやー、それにしても、WP、セクシーです。これだけでこうなら、
フィナーレはどうなるんだ??
↑のシーンは、
*
GSR: Grissom Sara Romance(video→episodes→EP622→End Scene)
(アクセスが集中していて、もしDL出来たとしても、不完全な
ファイルになっているかもしれません。)ミラーサイトが出来ました。
*
YTDAW内、megauploadリンク
(今メンバーオンリーかも知れない。)上記にリンクが載りました。
* 多分
omaetoy.netや
PureJorjaでも
後でアップされるんじゃないかな。
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